ケアマネージャー(介護支援専門員)の仕事
ケアマネージャー(介護支援専門員)の仕事は、介護を受ける方(要介護者)が介護サービスを受けるために
必要な介護サービス計画(ケアプラン)を作り、実行することです。
そのためにも、要介護者やその家族の話によく耳を傾け、要介護者などの状況を把握することから始まります。
介護保険制度には、介護を受ける人(要介護者)が自立した生活を送れるようにするという理念があります。
この理念を実現するために、ケアマネージャー(介護支援専門員)は要介護者の希望や体の状況などをしっかりと聞き取り、
在宅サービス事業者、介護保険施設等との連絡調整を行い、介護保険利用者のフォローを行なっています。
ところで、在宅サービス事業者とは何か疑問に思うかもしれません。
在宅サービス事業者については、コラムで紹介していますのでご覧ください。
また、ケアマネージャーは、介護保険の利用者やその家族との相談業務も行っています。
例えば、こんなサービスを受けたい、福祉用具が欲しいなどと言った福祉的な相談から、
身の回りの困ったことまで親身に相談に乗ってくれます。
ケアマネージャーの仕事を簡単にまとめると、だいたい次のとおりです。
@要介護認定に関する業務
・申請の代行
・被保険者宅の訪問調査
A介護支援サービスに関する業務
・課題分析(アセスメント)
・介護サービス計画(ケアプラン)の作成
・サービス提供事業所との仲介や実施管理
・サービス提供状況の継続的な把握と評価
Bサービスの給付管理に関する業務
・支給限度額の確認と利用者負担額の計算
(利用者は、受けたサービスの1割を負担します。
介護認定区分により、1ヶ月に受けられるサービス量が決められています。)
・サービスの利用に関する帳票類の作成(サービス利用票など)
・給付管理票の作成と提出
要介護認定についても、コラムで紹介していますのでご覧ください。